体育2のママの息子たち

2011年生まれ長男のサッカー記録

過去ブログを読み返す

サッカーをやらせたかったのは私。

サッカーをさせようとしたのは私。

サッカーを好きになって欲しかったのは私。


息子はそんな思いに応えようとして、ここまできたのかもしれない。

喝‼︎

やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろう〜


休校中に片足リフティング100回、両足リフティング100回ともに達成し


さらに毎日リフティング練習が習慣づいてきた息子だけども



久しぶりに試合見てて...

変わらないなって思った。



どんなにパス上手くても、どんなにシュート上手くても、どんなにドリブル上手くても、

「これは俺のボールだから、絶対渡さない!」

て気持ちがないと試合では活躍しないし、大袈裟にいえばサッカーにさえならない。


久しぶりの試合で私もヒートアップしちゃったから聞いちゃったよ。

「ボール遊びがしたいの?サッカーがしたいの?」て。


息子の希望でサッカー二ヶ所やってて、費用もかかる。

それで「あー負けちゃった(^^)」ぐらいならせめて一ヶ所にしてよ(><)


今まで口うるさくしなかったのはサッカーを嫌いにならないで欲しかったから。

好きだったら自然とやる気が出るものだと思ってたし。


だけどもうボール遊びは十分したと思う。


口うるさくされてサッカー嫌いになるなら、それまでなんじゃないかな?

普段言わない、私のめんどくさい思考をつらづらと

きっと、これをきっかけに価値観が変わるんだろうなって思う。


たくさん習い事があってプログラミングやら英会話やピアノやら、

うちの子達がやってるサッカーや体操もそうなんだけど、



母親として子供達が自信をもって生きていけるようにと、何が良いかと考えたりするけれど


結局一番基本、衣食住が一番大事だと、

植木さんのスピーチを聞いたあたりから私は考えていて、今回の件で確信を感じてます。


平和で裕福な国は芸術、音楽、もある程度の地位を保てるけれど、

こんな状況で一番大事なのは今日、食べるもので雨風防げる家であって、それ以外が二の次になってしまう。



なのに一番基本の衣食住を人の力を借りずに賄える人はこの世にどれだけいるだろうか。


...私は出来ません。


今回の件で予想外だったのは、

テレビ電話、ゲームなどの普及のために家で生産性などを気にしなければ、そこそこ楽しく過ごせることだ。


プログラミング教室は的を得ているのかもしれない。


いや、基礎として電気や電波についてもっと学んだ方が良いか..。化学か!


まぁそんなことを家でぼーっと考えたりしてます。

「stay at home」


きっと終息には半年ぐらいはかかるのではないかと思ってます。


何が誰が一番大事か、問われてる気がします。

爆発的な感染拡大せずに終息後に「こんなことあったよねー」って話せるよう、

家族、周りの人、自分自身を守っていきましょう。