風間サッカー
Jリーグ開幕前、各チームの選手達のインタビューを見ていたが
名古屋グランパス
そのチームの選手は自分たちのサッカーがより良くなることを、
迷いもなく信じていたのが印象に強かった。
去年J2からの昇格組だ。
今のところ4試合2勝1敗1引き分けである。
風間八宏監督
2012-2016川崎フロンターレの監督をし、去年名古屋グランパスを昇格した立役者だ。
正直、Jリーグは見てないのだけれどすごく気になるのだ。
風間サッカーとはなんぞや?と。
調べるとすぐ出てくる。
戦術ではなく技術。
どこのチームか忘れたけどJリーグでも「バルサのサッカーを目指す」と言ったチームがあった。
あのトップレベルの選手達のサッカーを真似できるなら日本は既にワールカップ優勝しているだろう。
そしてそれはあまりにも抽象的とも感じた。
バルサの戦術を真似たところで、技術が伴わない。
風間サッカーはプロサッカー選手といえど、少年サッカーのように一から技術を教えているのだ。
そして、その理論は私の好きなバルササッカーに似ていると思っている。
ピタリと止まるボール、正確なパス回し。
スペースがなくともDFがいても、それがこなせればボールは繋がりシュートに持っていけるのだ。
それが出来るようになるにはやはり時間がかかるが、日本サッカーの向上に繋がるのではないかと思う。
サッカー選手としても、技術がないと切り捨てられるより自分達も磨かれていけるのは魅力的なのではないかな?
川崎フロンターレでは優勝まではいかなかったものの最後2016年にはリーグ2位、風間サッカーを見ていた鬼木コーチが監督になり2017年には優勝を飾った。
風間サッカー、読めば読むほど興味をそそられました。練習見に行きたいなー笑笑
名古屋グランパス‼︎
どう変わっていくか期待しています‼︎