バルササッカー(素人ママの気付き)
サッカー見始めて1ヶ月ちょっとの素人ママの気付きです。
サッカーをよくご存知の人は見ないでください(*゚∀゚*)笑
私が初めてバルサを見たとき
なんてマイペースなチームなんだろっと思った。
相手が先制点を上げようが、焦りなんて微塵も見れなくて、
自分達のサッカーをしていればゴールは決まると、確信してるようだった。
そして、なんて面白いサッカーをしてるんだろと思った。
ポジションサッカー、パスサッカー、なんとなく聞いたことがあったけど、
コウチーニョ加入で、よくカタルーニャ語をマスターしないといけないと言われるが
本当の意味のカタルーニャ語ではなくバルサのサッカー戦術なのだと気がついた。
コウチーニョのターン、ドリブル切り込んでのシュート。
悪くはないのだけれどバルサにいると違和感があった。
バルサのドリブルはパスをするため、ボールを保持するためのドリブルであって、
シュートに向かうためのドリブルではないこと。
ボールを回し回し針の穴のようなスペースにパスを回す。
それぞれがトラップの天才だから、その針の穴から通ったパスもしっかり足元におさめる。
ワンタッチで素早いボール回しにディフェンスやキーパーはついて行けず、そのスピードのままいとも簡単にゴールにボールを入れる。
昨日見たバルサのドキュメントにクライフ監督がでてくる。
ぜひヨハン・クライフの名言を見て欲しい。
バルサの基盤を作ったのはこの人なんだと感じずにはいらない。
国王杯、チャンピオンズリーグ、リーガと試合が続いていく。
前節の試合といい、少し疲れによる不安がないわけではない。バルサらしいサッカーがまた見れることを期待したい。
話は変わるがゾーンディフェンスもディエゴマラドーナを抑え込むためにできたシステムだそうだ。
サッカーは日々進化してる。
非常に面白い。