メッシ怪我のためベンチスタートで始まったセビージャ戦。

同じくCLを勝ち残ってるチームです。

スアレス、コウチーニョ、イニエスタ、デンベレ、パウリーニョ、ラキティッチ、ジョルディ・アルバ、ウィティティ、ピケ、セルジロベルトでキックオフ。

メッシ不在だからか、セビージャが上手いのか、

完全にセビージャの流れで先制点をとられてしまい、その後追加点。

今シーズン初の黒星になるのではないかと本当に思いましたが

後半15分頃に、メッシ投入すると

バルサ士気が急上昇↑↑

それまでスアレスまでボールが繋がらず、決定的なシーンを演出できずにいましたが

チャンスシーンが増えて、他の選手の動きも機能しだしました。

不思議ですねー。

仕掛けようとしても歯車が合わなかったものが急にぴたっとはまっていく。

メッシの技術は最高峰なのは知ってましたが、なんなんでしょうね。やっぱり魔術師なんですかね？笑

メッシのDFシーンもありますが、本当にサッカーを知り尽くしてるのでしょう。

後半42分にスアレスがゴール。theスアレスと言えるゴール。

あと7分しかないと、思ってましたが

その後すぐにコウチーニョからのパスをスアレスがスルーし、メッシのゴール。

追加点。

2ー2で引き分け、バルサはまたもや負けなし記録を伸ばすこととなりました。

チーム内のメッシへの信頼感が絶大だと言うこと。

メッシは最強だと言うことがご存知だとは思いますがさらに、感じ取れる試合だったと思います。

何かしてくれるだろう、という期待を必ず答えてくれる。

メッシがいる時代に生まれきて良かったと思います。

本当、そう思える偉大な選手です。