ブスケツ
バルセロナ不動のMFブスケツ。
素人にはなかなか良さが伝わりづらかったですが第4節ソシエダvsバルセロナ戦で知ることとなりました。
まずスターティングメンバーにネルソンセメドをサイドバックに起用し
セルジロベルトがサイドハーフに
そして中盤にラファエルを置きブスケツはベンチスタートとなりました。
ラキティッチはMFで入りましたが位置的にはDF、ピケとウムティティの間まで下がってました。
ソシエダホームでバルセロナは苦手とされています。
攻撃にスピード感もなく決定的なシーンもなくソシエダが先制。
後半にはすぐ、ネルソンセメドからコウチーニョに
そして後半10分にはラファエルからブスケツとバルセロナのいつものメンバーに戻ると
攻撃にスピードが出るようになり、2点決めバルセロナが勝つことができました。
前半、あ、あっちサイド空いてるのになーとか、
どうしてここ勝負しないのかなとか。(とくにネルソンセメド)
と
モヤモヤしていたのですが、
ブスケツが入るようになると、機能し始めました。
攻撃の要、攻撃の拠点といいますか、
ブスケツの良さを知る試合でした。
知れば知るほどそれぞれバルセロナの選手の長所が上手く噛み合ってバルセロナは強いのだと
あーなんて面白いのだろう‼︎
バルセロナというチームがなければ私はサッカーをこんなに熱心に見ることはなかっただろうな。