体育2のママの息子たち

2011年生まれ長男のサッカー記録

バルササッカー(素人ママの気付き)

サッカー見始めて1ヶ月ちょっとの素人ママの気付きです。

サッカーをよくご存知の人は見ないでください(*゚∀゚*)笑


私が初めてバルサを見たとき

なんてマイペースなチームなんだろっと思った。


相手が先制点を上げようが、焦りなんて微塵も見れなくて、

自分達のサッカーをしていればゴールは決まると、確信してるようだった。


そして、なんて面白いサッカーをしてるんだろと思った。


ポジションサッカー、パスサッカー、なんとなく聞いたことがあったけど、


コウチーニョ加入で、よくカタルーニャ語をマスターしないといけないと言われるが

本当の意味のカタルーニャ語ではなくバルサのサッカー戦術なのだと気がついた。


コウチーニョのターン、ドリブル切り込んでのシュート。

悪くはないのだけれどバルサにいると違和感があった。


バルサのドリブルはパスをするため、ボールを保持するためのドリブルであって、

シュートに向かうためのドリブルではないこと。


ボールを回し回し針の穴のようなスペースにパスを回す。


それぞれがトラップの天才だから、その針の穴から通ったパスもしっかり足元におさめる。


ワンタッチで素早いボール回しにディフェンスやキーパーはついて行けず、そのスピードのままいとも簡単にゴールにボールを入れる。

昨日見たバルサのドキュメントにクライフ監督がでてくる。


ぜひヨハン・クライフの名言を見て欲しい。

バルサの基盤を作ったのはこの人なんだと感じずにはいらない。


国王杯、チャンピオンズリーグ、リーガと試合が続いていく。


前節の試合といい、少し疲れによる不安がないわけではない。バルサらしいサッカーがまた見れることを期待したい。


話は変わるがゾーンディフェンスもディエゴマラドーナを抑え込むためにできたシステムだそうだ。


サッカーは日々進化してる。


非常に面白い。