体育2のママの息子たち

2011年生まれ長男のサッカー記録

バルサvsエイバル

乾選手率いるエイバル、

エイバルのホームで試合開始。


数分で「あれ?このチーム攻撃的だな」と感じました。ここ3試合、ガチガチ守備のカウンターサッカーでしたが

エイバルは攻撃的にパスを回し、前線に選手を残し早めなプレスをしていたと思います。


今回バルサはメッシ、イニエスタ、パウリーニョ、スアレス、ラキティッチ、ブスケッツ、ジョディアルバと主軸であるメンバーでの試合でしたが、

試合展開を見ていたら今日はイニエスタではなくコウチーニョ向きだと思いました。


エイバルが前に出る分、スペースが空いてコウチーニョにとってやりやすそうだったからです。


前半16分、メッシからのスルーパスをスアレスがキックフェイントをいれて冷静なゴール。バルサが1点先制します。


後半20分、エイバルのオレジャーナが2枚目のイエローカードで退場。

同じぐらいにイニエスタからコウチーニョにかわりましたが、

やはりコウチーニョは水得た魚のようにチャンスメイクをしていました。


後半30分ぐらいにジョディアルバが追加点を決めました。


乾選手もシュート3本放ちゴールにはなりませんでしたが見どころがありました。


結論でいうと

エイバルは負けたといえども、良い試合展開でした。逆にバルサはバルサらしくはなかったとは思います。

コウチーニョも今回の試合展開にはフィットしましたが、強豪バルサに同じように果敢なく挑んでくれるチームがどれほどいるか、


スペースがない、前に出すドリブルができない、まだリバプールのコウチーニョであり、バルサのコウチーニョになれるかどうか。


乞うご期待です。